一般病棟の認知症患者「こんなときどうする?」

個数:

一般病棟の認知症患者「こんなときどうする?」

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2025年08月04日 12時53分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B5判/ページ数 188p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784796524193
  • NDC分類 492.931
  • Cコード C3047

出版社内容情報

不穏、治療拒否、徘徊、夜間不眠、摂食・嚥下困難など、認知症患者でよく遭遇する困った症状への具体的な対応策がわかるあなたの病棟の認知症患者、その対応に困っていませんか?不穏、治療拒否、徘徊、夜間不眠、摂食・嚥下困難、入浴拒否、暴言、言語障害など、よく遭遇する困った症状への具体的な対応策を、原因になりそうな3つの要素別に紹介。

内田陽子[ウチダヨウコ]
著・文・その他/編集

内容説明

治療のための酸素吸入を拒否された。点滴を勝手に抜いてしまう。「私は看護師に殺される」と叫び処置を拒否する。経鼻チューブを何度も抜き、「食べたい」と訴える。歯磨きを行おうとするが口を開かず拒否する。これらすべて患者側にワケがある。あなたの病棟の認知症看護・認知症ケア加算を成功させるために。仮説でひもとく看護を紹介。

目次

第1章 認知症のBPSDって何?どう対応する?(BPSDの基本;BPSDの予防、アセスメント法;BPSDの治療方針;BPSD看護 成功のポイント;せん妄と認知症の区別、せん妄の看護)
第2章 BPSDをもつ認知症患者「こんなときどうする?」成功看護のためのQ&A(医師への対応・薬剤使用―BPSDの原因は薬剤だと判断したけど、病院には認知症専門医がいない。看護師は主治医をどう説得すればいい?;不穏―心不全治療で入院してきた軽度認知症高齢者が不穏状態になった。こんなときどうする?;治療拒否1―点滴をしなければならないのに、勝手に抜いてしまう。こんなときどうする?;治療拒否2―治療のための酸素吸入を拒否された。こんなときどうする?;治療拒否3―創部を処置しようとしたら、患者の怒りが爆発しガーゼを剥がしてしまう。こんなときどうする? ほか)

著者等紹介

内田陽子[ウチダヨウコ]
群馬大学大学院保健学研究科老年看護学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品