内容説明
この1冊で、患者さんをみる力がつく!看護師国試や臨床でよく出合う20のストーリー(患者さんの症状)から、確かな知識(病態生理)とアセスメント技術(フィジカルアセスメント)を学びましょう。
目次
呼吸器系の病態生理とフィジカルアセスメント
循環器系の病態生理とフィジカルアセスメント
消化器系の病態生理とフィジカルアセスメント
脳神経・運動器系の病態生理とフィジカルアセスメント
内分泌・代謝系、腎・泌尿器系の病態生理とフィジカルアセスメント
皮膚・感覚器系の病態生理とフィジカルアセスメント
小児科、婦人科、高齢者の病態生理とフィジカルアセスメント
著者等紹介
阿部幸恵[アベユキエ]
東京医科大学病院シミュレーションセンターセンター長・教授。防衛医科大学校高等看護学院卒業後、榊原記念病院循環器科、東京医科大学救命救急センターで働く。その後、東京医科大学看護専門学校の教員を務め、聖徳大学で教員養成コースに入り、小学校の教員免許を取得。児童学博士。おきなわクリニカルシミュレーションセンターの設立にかかわり、琉球大学医学部附属病院地域医療教育開発講座・教授を経て現在に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。