目次
1 病棟の場面/手技別消毒・滅菌のポイント(環境の消毒;物品の消毒;生体の消毒)
2 臨床に必要な消毒薬の知識(高水準消毒薬;中水準消毒薬;低水準消毒薬)
3 臨床に必要な微生物の知識(細菌;真菌;ウイルス;芽胞;その他)
著者等紹介
尾家重治[オイエシゲハル]
山口大学医学部附属病院薬剤部准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
MILKy
14
【売】緊急事態宣言間4冊目。私がネットで購入した1週間もせぬ間に売切れという。なんでも売切れの時代。元々この騒ぎの前から手指衛生には興味があったので読んでみる。使い分けも知りたかったし。医療従事者向けなので、全部は理解しきれなかったけど。通して感じたことは、オールマイティに消毒できるのはアルコールであるということ。ノロが珍しくなくなってきた昨今はハイター系(次亜塩素酸系?)が勧められるがなんだかんだアルコールなのかな、と。オールカラーで字も細か過ぎず、実写真(リアル過ぎるのも)実商品写真もあり分かり易い2020/04/18
-
- 和雑誌
- ホトトギス (2025年7月号)