内容説明
ベッドサイドで気になる摂食・嚥下ケアと、関連する口腔ケアのギモンを解決！
目次
１ 摂食・嚥下ケアの基礎知識（摂食・嚥下ケアを始めなければならないのはなぜ？；摂食・嚥下ケアを始められるタイミングは？ ほか）
２ 嚥下の評価と診断（意識状態の鑑別と問診のとり方は？；神経学的所見のとり方は？ ほか）
３ 口腔ケアと間接訓練（絶食時からの口腔ケアはなぜ必要？；口腔ケアのポイントは？ ほか）
４ 食事を用いた直接訓練（食事の粘度調整（トロミのつけ方）はどのように行う？
食事時の環境調整はどのように行う？ ほか）
５ 状態・トラブル別対応（むせやすい患者での留意点は？；詰まった患者への対応方法と留意点は？ ほか）
著者等紹介
三鬼達人［ミキタツト］
藤田保健衛生大学病院看護部（摂食・嚥下障害看護認定看護師）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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鮭
5
初学者向けの口腔ケア、嚥下関係の一冊。 STや認定Nsにはやや物足りないが、嚥下に携わってこなかった看護師、介護福祉士、管理栄養士、PTOT辺りには適切な構成といえる。2020/05/05
高等遊民
0
症例の参考にした2014/09/18
