内容説明
看護学生が実習で受持ち患者のどこを観察、アセスメントし、情報の分析を行えばいいのか、ポイントをまとめています。最小限必要な「解剖生理」「病態生理」の知識から始め、観察ポイントをアセスメントの根拠を添えて示した。
目次
循環器系
呼吸器系
脳・神経系
消化器系1(食道・胃・十二指腸・小腸・大腸)
消化器系2(肝臓・胆道系・膵臓)
腎・泌尿器系
内分泌・代謝系
脈管系:造血器
筋・骨格系:運動器
生殖器系:女性生殖器
感覚器系
著者等紹介
阿部俊子[アベトシコ]
前・東京医科歯科大学大学院保健衛生学研究科助教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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