内容説明
栄養アセスメントから具体的な栄養療法までを網羅。各分野の第一人者が図解を取り入れながら平易に解説。ＮＳＴによって期待される入院期間の短縮、感染症の減少、褥瘡対策などのために最適な手引き書。栄養管理に用いる各種製品を紹介。第２版では、第１版と少し趣を変えて、ＮＳＴ活動の質の向上をめざす内容とし、種々の資料を刷新するとともに、新たに「栄養材の形状機能」に関する知見や「地域一体型ＮＳＴ」の活動状況などを加えた。
目次
第１部 栄養療法の基礎
第２部 栄養サポートチーム（ＮＳＴ）の設立と運営
第３部 経腸栄養の実際
第４部 静脈栄養の実際
第５部 症状・疾患に対する栄養療法
第６部 周術期の栄養管理
第７部 小児に対する栄養療法
第８部 在宅栄養療法
著者等紹介
東口高志［ヒガシグチタカシ］
藤田保健衛生大学医学部外科・緩和医療学講座教授（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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