内容説明
モニター心電図が読めて得意になるポイントを、会話形式のマンガと文章で、やさしくわかりやすく解説していきます。波形の基本的な読み方から心電図のとり方、不整脈の判断・対応まで、モニター心電図に必要な知識と技術を1冊にまとめました。巻末には、「心電図波形一覧」「心電図レート・誘導早見表」など、切り取ってベッドサイドで使える4枚のデータカード付き。
目次
第1章 波形を読むための基本(心電図を読む前におさえておきたい5つのキホン;P波がすぐわかる「有無」「位置」「形」の見方;QRS波がすぐわかる「リズム」「形」の見方 ほか)
第2章 モニター心電図を味方にする(モニター心電図はどんな時に必要?―適応のポイント;きれいな心電図をとるために(1)―正しい誘導法
きれいな心電図をとるために(2)―アーチファクトの防止 ほか)
第3章 急変で出会う不整脈事例(心室期外収縮;上室期外収縮;心室頻拍 ほか)
資料
著者等紹介
三宅良彦[ミヤケフミヒコ]
聖マリアンナ医科大学循環器内科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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