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内容説明
痛みを訴えることは患者の権利であり、それに対処することは医療者の義務である。痛みとは何か?痛みにどうアプローチするのか?最新の痛み概念を踏まえた痛みケアの決定版。
目次
1 痛みへの学際的アプローチ(痛みの概念の変革とその治療;痛みの学際的アプローチ、アメリカでは)
2 慢性痛へのアプローチ(慢性の痛みをもつ患者さんが来られたら;痛みのアセスメント;痛みの心理学的アセスメントとその治療 ほか)
3 緩和ケアにおける痛みへのアプローチ(痛みの専門的アセスメントと看護;緩和ケアの実践と看護師の役割)
著者等紹介
熊澤孝朗[クマザワタカオ]
愛知医科大学医学部痛み学寄附講座教授、名古屋大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。