内容説明
クリティカル・パスを一時のブームに終わらせないために。どこの病院でも、どこの科でも同じ質の医療やケアが受けられるように医療の標準化が始まった。
目次
導入・理論編(クリティカル・パスとは何か:その背景と考え方;クリティカル・パス作成の実際:医師の立場から ほか)
作成・実践編(脳血管障害患者のクリティカル・パスと記録の検討;看護診断を活用したクリニカル・パス ほか)
特別編(アメリカの1総合病院で、パスの実際をみる―35種類のクリティカル・パスが80%の患者さんをカバー;ケア・マップの開発者カレン・ザンダーさんに聞く―「アウトカムを明らかにすることによって、パスを作ることができます。」)
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