内容説明
仕事以外は一切だめだめな翻訳家・篠宮は、ずっと自分の世話を焼いてくれている鷹澤が大好き。格好よくて優しくて、仕事もできるイイ男。でも…両想いのはずなのに、どうして触ってくれないの?こっちはいつでも準備万端なのに―そんな中、篠宮が偶然手に入れたのは、即効性の媚薬入りお菓子!これでようやく鷹澤とHできる。計画は成功し、待ち焦がれた初体験―想像を超える快感に、戸惑いと幸せを感じる篠宮だったが…。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
SAY
5
まずタイトルに「そりゃ、正しく使わないと」とwしかしお馬鹿さんな受けは失敗してますよねwいや、媚薬は悪くない!悪いのはお馬鹿さんな受けだwなんかひたすら攻めが可愛そうでなぁw2013/02/15
きょん
5
高校からずっと一緒に居る割に、お互いの事を全然分かってなかったお二人の結構派手な痴話げんかでしたね。しかし15年一緒に居ればもう少し何とかなったんじゃないかと思うんだが、きちんと言葉で伝えあわないとダメなんだろうねえ。媚薬HはかなりHでした。2012/07/16
紗杏
5
30なのに両方アホ過ぎて(^。^;) ハァ2012/07/01
メグ
4
高校からの同級生で30歳だからもう15年も一緒にいてお互い好き同士なのにキスはおろか告白もしていない。そこで行動派でオカルト好き(でも天然)な受けが媚薬入りクッキーを攻めに食べさせてエッチに持ち込むんですが、それがきっかけで盛大にすれ違っていきます。最終的には誤解も溶けてラブラブハッピーエンドになるわけですが、どこから見てもバカップルの痴話喧嘩(笑)ええ歳して日本語は正しく使いましょう。2012/07/01
ayano
2
天然受けのイメージがどうしてもイラストと結びつかなくて違和感…まぁイラストだけのせいではなく、この年でこの天然ぶりは設定に無理があったのかもしれないけれど。軽すぎてつまらなかった。2013/01/14