出版社内容情報
"講義が見える、英語が見える"新感覚の参考書。長年の講義のエッセンスを再現した、英文を基礎の基礎から系統的に学べる、英文解釈参考書の極み。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
モリー
64
35講からなる英語の参考書です。今日は1講のみ。5ページ読んだところで、瞼と本が同時に落ちた。ひとっ風呂浴びて再び読み進め、なんとか一講クリア。説明がとにかくくどいと思ったが、そこをしっかり固めておかないと先へ行ってから道に迷うことになるそうだ。明日も頑張ろう。2021/07/17
fumi
5
途中でやめていたものを、来月のTOEICに向けて再読。やめていた間に少し力がついていたのか、構文でつまずく箇所は少なく、音読しながら読み進めると、最後のあたりでは直読直解が割とできていた…ような気がする。PART2へ進む。2017/04/13
ひと
4
自分が現役の頃には既に出版されていたのに、知りもしませんでした… それ程難易度の高くない単語を用いた英文を使って、これでもかと言うくらい丁寧に、その構造を解説してくれています。普段、いかにフィーリングでなんとなく英文を読み飛ばしているか、反省させられました。ソフトカバーで、英文と解説が分冊であればもっと使いやすいと感じました。受験生は、英文はコピーして取り組んだ方がいいかと思います。2017/10/07
夕刻
4
右から左へ、上から下へ自然に英文を読むためのハウツー本。良書であることは他のレビューに譲るが、じっくり読めば確実に実力がつくことは保証できる。音読しながら読むとなお良い。2012/06/13
quickening
3
伝説の予備校講師、伊藤和夫先生の最強の参考書。英文をひたすらに和訳して、解答例と比較して採点した。それから会話形式の解説をしっかり読む。これだけでかなり英文が読めるようになった。最初はそこまで難しい英文は出ないので、初学者にもオススメ。英語を学ぶ上では必携の参考書だと思う。