内容説明
本書は親子会社間の税務と会計に関する問題をその取引の種類に応じて分類し、実務上頻度が高いと思われる問題を選定して回答を示しました。本年版は第7章の「親子会社の連結決算」において、平成6年4月1日以降開始される連結の範囲の見直しに関する部分を書き改めました。
目次
第1章 子会社の意義
第2章 子会社株式の取得
第3章 人事交流に伴う税務
第4章 不動産の売買・貸借の税務
第5章 営業取引の税務と会計
第6章 金銭貸借の税務と会計
第7章 親子会社の連結決算
第8章 親子会社の合併と税務
第9章 親子会社と商法
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