内容説明
本書は、単語やフレーズを指さしながら会話ができる本です。実際の会話の場面で話し相手に興味を持ってもらうための工夫がいたるところでなされています。言葉の一つ一つは、使うためはもちろん、現地の人たちに“ウケる”ことも考えて選ばれており、イラストも興味をひくために盛り込みました。第1部「指さしシート」は、見たいページがすぐに開けるよう、状況・項目別に分類されています。各単語には、できるだけ実際のスペイン語の発音に近い読みがなを付記。第2部は、スペイン語の基本知識、文法や会話のコツなどコミュニケーションをさらに深めるためのページを収録。第3部(日本語→スペイン語)・第4部(スペイン語→日本語)は便利な辞書形式の単語集で、それぞれ約1800語を収録しています。
目次
第1部 「旅の指さし会話帳」本編(空港→ホテル;空港から市内へ;歩く;電車・バス;タクシー ほか)
第2部 スペインで楽しく会話するために
第3部 日本語→スペイン語単語集
第4部 スペイン語→日本語単語集
著者等紹介
佐藤圭[サトウケイ]
1984年岐阜県生まれ。青山学院大学英米文学科卒業。3歳の時に彫刻家の父と母、親子3人でスペインのマラガに移住。現地の小学校に通う。スペインで6年間暮らした後、帰国。その後も年に一度スペインへ行き、中高大学時代には語学維持のためにマドリードの友人宅にホームステイし勉強を続ける。大学卒業後、語学力(スペイン語・英語)が求められるファッション関係の仕事に就き、日々外国人と接している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。