出版社内容情報
ベストセラー『「空腹」こそ最強のクスリ』の著者、青木厚医師による健康書。
“冷たいと感じる”ことで、免疫力と基礎代謝を上げる、世界一簡単で効果抜群の健康法を本邦初公開!
たった20秒×3回のぬるい水シャワーを浴びるだけで、病気知らずで若々しい体が手に入ります。
ポイントは眠っている免疫細胞と褐色脂肪細胞を呼び覚まして活性化させること。
毎日わずか1分で、若々しく病気しらずの元気で代謝のよい体へと導きます。
本書では最強の健康法“青木式COOLアタック”のやり方から効果、効果を証明するメカニズムまでわかりやすく解説します。
超簡単で効果抜群!理想の健康法がここに登場!!
【特に効果があるもの】
・がん
・風邪をはじめとしたすべての感染症
・糖尿病
・生活習慣病
・肥満
面倒な手間やお金をかけずに健康になりたいすべての方、ぜひご覧ください。
内容説明
細胞の活性化が健康と若返りを同時に叶える。最もカンタンで効果絶大な究極の健康法。
目次
1章 免疫力が高く、基礎代謝がよい体は、とにかく強い(“冷たさを感じる”ことが体質改善に大きく関係している;病気を寄せつけず打ち勝つ体をつくることができる ほか)
2章 免疫力と基礎代謝量を高めるための鍵は細胞が持っている(寒冷刺激によって免疫力と基礎代謝量が高まるわけ;NK細胞とキラーT細胞を活性化させれば免疫力は高まる ほか)
3章 「感冷」健康法の実践 自宅のお風呂場でCOOLアタック(今日から始められるCOOLアタックの基本のやり方;水温や当てる場所、時間は科学データをもとに実践しやすくしたもの ほか)
4章 余裕があったら試してほしいおすすめの健康法(無理なく続けられる健康法だけを実践しよう;オートファジーを発動させる“16時間断食”の実践 ほか)
著者等紹介
青木厚[アオキアツシ]
医学博士。あおき内科さいたま糖尿病クリニック院長。自治医科大学附属さいたま医療センター内分泌代謝科などを経て、2015年、青木内科・リハビリテーション科(2019年に現名称に)を開設。糖尿病、高血圧、高脂血症、生活習慣病が専門。インスリン離脱やクスリを使わない治療に成功するなど成果を挙げている。自身も40歳のときに舌がんを患うも完治(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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ヒラりん
ManooK