「薬」が殺される―「安心」と「文化」を破壊する厚労官僚の知られざる実態

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「薬」が殺される―「安心」と「文化」を破壊する厚労官僚の知られざる実態

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  • サイズ B6判/ページ数 231p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784795848221
  • NDC分類 499.09
  • Cコード C0095

内容説明

改正薬事法をめぐる厚労省との闘いから見えてきたものは、官僚制度の疲弊・崩壊しつつある姿である―。

目次

1章 「置き薬」という文化―その歴史とルーツ
2章 なぜ「置き薬」が狙われたのか―医薬品販売規制をめぐる攻防
3章 薬業界を破壊する―小泉改革の裏と表
4章 ついに改正薬事法成立―置き薬業界内の裏切り
5章 家庭から薬を消さないために―日本置き薬協会の取り組み
終章 生まれ変わる「置き薬」―置き薬業界への提言

著者等紹介

足高慶宣[アシタカヨシノブ]
1954年、奈良県生まれ。慶応義塾大学経済学部卒業。1979年、東京足高薬品株式会社を創設する(薬業・配置薬販売業は足高家代々650年来の家業)。2005年、置き薬業界存続のため、独自の組織である日本置き薬協会を発足。同協会常任理事長。現在、薬業関係において日本医薬品登録販売者協会副会長、日本薬業研修センター理事などを兼務するほか、1999年に設立した社会福祉法人「柊の郷」理事長も務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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Mizhology

0
置き薬の歴史が面白かった。やはり江戸時代すごい。成熟した世の中だったのだろうと改めて思った。基本思想は今の日本人は、もう受け入れられないかもしれないけど、よく出来た仕組みだったと思うし、生物の集団としては正しい掟がたくさん有ったようにまた感じてしまった。2013/03/14

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