出版社内容情報
明治期における国際私法の体系書の一つで、東大学派によるもの。穂積陳重、富井政章、梅謙次?など錚々たる面々の序文がある。明治期における国際私法の体系書の一つで、東大学派によるもの。穂積陳重、富井政章、梅謙次?、土方寧など錚々たる面々の序文がある。著者は福原鐐二郎(1868-1932)・平岡定太郎(1863-1942)。福原は帝国大学法科大学卒、文部次官・貴族院議員等を歴任、平岡は帝国大学法科大学卒、内務省に入省、福島県知事等を歴任した。
福原 鐐二郎[フクハラ リョウジロウ]
著・文・その他
平岡 定太郎[ヒラオカ サダタロウ]
著・文・その他