出版社内容情報
『からだをいたわる服づくり』(未来社刊)の改訂・新装版。人はどんなときでも、自分のからだに合わせて衣服を変化させながら生きる。それをおろそかに考えないところにこそ、おしゃれというものの本来の意味があり、「人」を大切にするいたわり、やさしさの原点がある。脱ぎ着しやすさ着心地よさを超えて、病んだときに何を着ればよいのか、そして、どう考えて乗り切ればよいのか、新しい課題に向き合うことになった。
内容説明
年とともに体の動きが鈍くなったり、前かがみになったとき、いまある服に手を加えるだけで、それぞれの体に合った服を作りたい。着心地のよい極上の服作りの工夫。
目次
第1章 入院での気づかい(新しい課題;入院ライフ;もんぺ風 ほか)
第2章 家族とともに(母の入院;九十三歳の手術;おかあさん ほか)
第3章 やすらぎの介護(介護のこころ;介護と留め具;服づくり外国事情は ほか)
エピローグ 再びのリフォーム宣言
著者等紹介
森南海子[モリナミコ]
服飾デザイナー。23歳で洋服の仕立て直しの店を大阪で始めて以来、日本に「リフォーム」という新しい言葉を造語した。50年近い年月を華美なファッション界とは一線を画し、本当に必要な服飾の提言と実現を果たしてきた女性デザイナー。着にくい服のリフォームや型紙なしの手縫いの服づくり、身体の不自由な人のためのおしゃれ、お年寄りのための難燃衣料の開発など、着心地のいい服づくりを提唱してきた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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