とっておきの出会い方シリーズ
ワンテーマ指さし会話 フィンランド×森

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  • サイズ A6判/ページ数 127p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784795844339
  • NDC分類 893.61
  • Cコード C0026

目次

1 森とフィンランド(森の民の国フィンランド;森のある日常 ほか)
2 ようこそ森へ!(フィンランドの森の魅力;森で過ごす ほか)
3 森の春夏秋冬(うれしい季節のはじまり;長い一日をひたすら遊ぶ! ほか)
4 森へ行く前に(森へ入る前に;森でのトラブル ほか)
5 森へ行こう!(フィンランド森MAP;旅行者でも行ける森 ほか)

著者等紹介

森下圭子[モリシタケイコ]
1969年三重県生まれ。日本大学藝術学部文芸学科卒業。ムーミンとその作家トーベ・ヤンソンの研究のために1994年の秋、フィンランドへ渡る。ヘルシンキ大学での研究の傍ら芸術プロデュースの仕事を経て独立。現在はムーミンの研究をはじめ、フィンランド絵本の翻訳、各種コーディネートなどの仕事で幅広く活動している。映画『かもめ食堂』のアソシエート・プロデューサー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

如月やよい

4
フィンランドに行ってみて、森との深い関わりを強く感じた。それを本にしてくれたのがこちら。旅行者が行くにはどの森がいいか?森でかの国の人が楽しんでいること(ベリー、キノコ摘み、散歩、バーベキューなど)など、深い愛情いっぱいに紹介されていて、いますぐ行きたくなること請け合いです。2016/01/19

4
ラップランドの森で時間を気にせず、ひとりで過ごせたら最高ですね。春夏秋冬、どの季節もため息が出るほど美しい景色が広がっています。セウラサーリ野外博物館でリスなどの動物達と戯れるのも素敵ですね。 著者がお勧めするターッティネン・ファームも訪れてみたい候補になりました。まだ予定はありませんが、生涯に一度は行ってみたい場所ですね。会話はあまり応用がきかない印象でしたので、別の本で勉強した方が良さそうです。森と人との距離が近いフィンランド、ますます憧れの地になりました。2015/02/01

tsubomi

3
2014.11.01-11.13:「旅の指さし会話」シリーズのフィンランド編。小冊子なのに巧くフィンランドの“森を愛する文化”を紹介しているな、と感心しました。写真もきれいですし、いつかこういうところを旅してみたいな〜と思いましたが、会話集としてはおそらく役立たないでしょう。むしろ、単語や会話集はおまけ程度で、森の楽しみ方について、とフィンランド人の森に対する意識について知るための本と考えるのがよいでしょう。♡2014/11/13

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