内容説明
本書は、単語やフレーズを指さしながら会話ができる本です。実際の会話の場面で話し相手に興味を持ってもらうための工夫がいたるところでなされています。言葉の一つ一つは、使うためはもちろん、現地の人たちに“ウケる”ことも考えて選ばれており、イラストも興味をひくために盛り込みました。第1部「指さしシート」は、見たいページがすぐに開けるよう、状況・項目別に分類されています。各単語には、できるだけ実際の韓国語の発音に近い読みがなを付記。第2部は、韓国語の文法や会話のコツなどコミュニケーションをさらに深めるためのページを収録。第3部(日→韓)・第4部(韓→日)は便利な辞書形式の単語集で、それぞれ約2700語を収録しています。
目次
第1部 「旅の指さし会話帳」本編(あいさつ;移動・観光;地図;買物・スパ;数字・時間;食事;文化;人・家;トラブル;その他)
第2部 韓国で楽しく会話するために
第3部 日本語→韓国語単語集
第4部 韓国語→日本語単語集
著者等紹介
鈴木深良[スズキミヨシ]
1970年静岡県生まれ。静岡県立大学国際関係学部卒業。ソウル市立大学大学院国語国文学科中退後、現在は翻訳・通訳・講師と韓国語の何でも屋。2女の母でもある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
たまきら
22
夫に付き合って毎年最低一度は韓国に行っていたころにお世話になっていた一冊です。でも結局は全く開かず、英語でばかり話し、好きなフレーズだけ繰り返してたっけ。2020/05/28
yoneyama
8
ハングル読み書きは何十年も前に習得し、なんとなくの言葉は覚えていたけど、「愛の不時着」を通しで見て、韓国語のおさらいをしたいと思い、本棚から引っ張り出してきて巻末簡略文法解説をイッキ読み。実用本位のシリーズだから、絵を見て指差す使い方もあるけど、その言語のエッセンスを短時間で復習&習得するためにも、とても良くまとまっています。とにかく文法は日本語とほぼ同じなのだから、助詞使い含めて単語量がすべて。リ・ジョンヒョクのかっこいい姿が脳裏にあるうちに学習を進めるべし。かわいいけど手書きゆえ、読みにくい一面もあり2024/12/18
タメタメ
1
このシリーズ既読済。2007/12/13
ルイルイ
1
旅行するときの必需品だね(^-^)b2014/04/13
-
- 和書
- 現代の経済学