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内容説明
金なし、体力なし、根性なしの「健康マニア」が試しまくって編みだした意外で手軽な69の「毒素輩出」法。
目次
1 身体に出る毒―滞りは毒を生む。気・血・水の渋滞を解消せよ!(「むくみ」撃退の秘策は足湯とサンダルにあり;「寒がり」解決希望の星、アウトドア衣料 ほか)
2 人間関係がつくる毒―恋や友情は良薬。だけど毒とは紙一重(「ちやほや欲求」は誰にでもあって当然!;「自立している女」か?「恋愛依存症の女」か? ほか)
3 自分の心が生み出す毒―己を知らない、認めないことが、最大の問題(「どうせ私なんか…」卑屈撲滅運動;「私は無能?」人生には停滞期あり ほか)
4 頑張りすぎてできる毒―リラックス法をつかむのがカギ(心地よい眠気を誘う7分間の「温冷浴」;ストレスは正体暴けば軽くなる ほか)
5 生活習慣にひそむ毒―チェンジング・マイライフ(ホントに食べたいものだけ口にする;メニューに凝るよりテーブルに凝る! ほか)
著者等紹介
はにわきみこ[ハニワキミコ]
8年間のOL生活を経て、ライターとして独立。「不器用でも一生懸命生きる人」に向けた作品を送りつづける。エッセイデビュー作は、10年来の便秘を克服した体験記『たまらない女』(講談社文庫)。以来、「心と身体に効くお手軽療法」に目覚め、ときに無謀とも思える好奇心と行動力で実践に励んできた。1966年、千葉県生まれ
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
バーベナ
2
語り口はエネルギッシュだけど、押し付けがましくないところがいい。「たまらない女」からもう10年以上経つなんて。女性の(いろいろと・・)心も身体も辛い時期を迎えている方にちょっと手にとってもらえるといいなぁ。バロック音楽、流してみようかな。2011/02/17
moco65
1
私の心の治療薬。 疲れたなと思った時に読み直すとスッキリします!2013/10/01
ひより
0
タイトル通り、心身の解毒をする方法を多数紹介している本。 この著者、自分の浮気が原因で離婚をしているそうなのですが、最初から最後までその話が出てきて、最初は「人を傷つけてしまうと自分も辛いなぁ」などと思いながら読んでいたものの、だんだん辟易してきて…もう分かったよその話は。 ある意味では著者の懺悔本なのでは?というのは言い過ぎか。 内容は、多少健康ネタが好きな人ならば知っていることばかりで目新しいものはなかったなぁ。 残念。2009/10/17
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