ワレ抵抗勢力ト言ワレドモ…

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ワレ抵抗勢力ト言ワレドモ…

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  • サイズ B6判/ページ数 223p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784795836327
  • NDC分類 312.1
  • Cコード C0095

内容説明

空前の小泉ブームを仕掛けた自民党広報局長が、叱責覚悟で、やむにやまれず書き下ろした「構造改革にともなう“痛み”の実体」と「日本を幸せにするために政治ができること」。

目次

序章 誰が「抵抗勢力」だったのか?(「古い自民党を壊したい」;アドリブの天才 ほか)
第1章 ふつうの人間でも政治を変えられるという「抵抗勢力」(渡辺先生がかけてくれた魔法;何もない人間が踏み出した第一歩 ほか)
第2章 日本が本当に幸せになるための「抵抗勢力」(政治とは何か?;ウサン臭い“永田町言葉”の基礎知識 ほか)
第3章 郵政民営化の誤りを正す「抵抗勢力」(郵便局からこれからの日本が見える;常識を疑え! ほか)
終章 政策を生活にしてこそ政治家(小さな政府のインターネット入札;ITの真ん中にあるもの ほか)

著者等紹介

荒井広幸[アライヒロユキ]
衆議院議員。自由民主党総務部会長・広報局長。昭和33年、福島県生まれ、43歳。両親とも郵便局に勤める共働きのふつうの家庭に育ち、小学校3年より政治家を志す。早稲田大学雄弁会幹事長。福島県議会議員をへて、一度は衆院選で落選するも、長靴をはいて地元の一軒一軒を回り、平成5年には衆議院議員初当選(以来3回当選)。身長155cmながら、エネルギッシュで“一寸法師”として親しまれ、いわゆる地バン・看バン・カバンのない、今の永田町には珍しい庶民派政治家である。早稲田大学客員教授も務める
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