ニッポン聖地案内―パワーを受け取る22の旅

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  • サイズ A5判/ページ数 223p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784795835139
  • NDC分類 291.09
  • Cコード C0026

内容説明

信仰と伝説が息づく土地で、心を癒し、パワーをもらう。都内から秘境まで、全国22ヶ所の聖地を気軽に訪ねるトラベル・ブック。「してみたい!世界一周」の著者、日本をめぐる。グルメ、宿、おみやげ…立ち寄り情報も満載。

目次

第1章 北海道・東北地方(北海道/二風谷;青森県・秋田県/白神山地;青森県/恐山)
第2章 関東・甲信越地方(長野県/戸隠神社・善光寺;神奈川県/鎌倉周辺;東京都;東京都/高尾山;山梨県・静岡県/富士山(須走口ルート))
第3章 東海・北陸地方(岐阜県/郡上八幡;福井県/永平寺;三重県/伊勢神宮)
第4章 近畿地方(奈良県/三輪山・吉野山;和歌山県/熊野古道)
第5章 中国・四国地方(島根県/出雲大社;広島県/厳島神社・原爆ドーム;徳島県/剣山・租谷地方;香川県/金比羅宮)
第6章 九州・沖縄地方(宮崎県/椎葉村・高千穂;長崎県/五島列島・長崎市;鹿児島県/屋久島;熊本県/阿蘇;沖縄県/斎場御嶽・久高島)

著者等紹介

松岡絵里[マツオカエリ]
1976年京都府長岡京市生まれ。早稲田大学社会科学部卒業。小学校時代を台湾とフィリピンで過ごす。アジア旅行に明け暮れた学生生活を経て、出版社で音楽雑誌の編集者として勤務。結婚を機に退社、夫とともに607日の世界一周旅行へ。現在はフリーランスのライター/編集者として働く。夫婦共著で発表した「してみたい!世界一周」(小社刊)は大きな反響を呼び、ベストセラーに。帰国後は国内を精力的に旅行し、地方のお祭りや食文化を訪ね歩いている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ケロコ

21
【図書館】聖地は山と森に多いのだ。夏に訪れると涼しいが冬は厳しい。厳しさの中のほうが聖地感が強い気がする。それにしても森の荘厳さは写真からも感じることができる。まっすぐに伸びる杉の大木に心奪われるが、春には行きたくないなぁ。2018/07/07

調“本”薬局問悶堂

1
一人旅、行けるかも。 自分の場所を探しに行きたい。 まだ初心者だからさすがに一人で山に入るのは怖いけど、旅は行ってみたいな。 行ったことのある場所、行こうと思っていた場所、これを読んで行きたくなった場所……。 自分の目でみたい。自分の心で感じたい。 《2020年6月 登録》2007/12/29

ybhkr

1
有名な聖地からなんとなくな聖地まで著者の気持ちが赴くままに訪ねて体験したことを写真とあわせてレポートしていく。聖地めぐりでありながらちょこまか観光ガイド(主にグルメ)が入っていて堅苦しさやものすごい敬虔さがあるわけではない。だけど気になるスポットが多くできることならすべてに行きたい。何ヵ所か行った場所があり、思い出してきゅんとなった。2013/06/14

g0024236

0
単に聖地を解説する本ではなく、不思議を煽る訳でもありません。場所に対するなんだかありがたいなーという気持ちが感じられる内容です。 2008/01/24

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