内容説明
本書は、単語やフレーズを指さしながら会話ができる本です。実際の会話の場面で話し相手に興味を持ってもらうための工夫がいたるところでなされています。言葉の一つ一つは、使うためはもちろん、現地の人たちに“ウケる”ことも考えて選ばれており、イラストも興味をひくために盛り込みました。第1部「指さしシート」は、見たいページがすぐに開けるよう、状況・項目別に分類されています。各単語には、できるだけ実際の発音に近い読みがなを付記。第2部では、北京についての基礎知識、コミュニケーションのコツなどを解説しています。単語集は便利な辞書形式で、第3部にて日本語→中国語(普通語)を約2500語、第4部にて北京独自の言い回しを1ページ分収録しています。
目次
第1部 「旅の指さし会話帳」本編(あいさつ;移動・地図;数字・買物;時間;食事;文化;人間関係;交流;トラブル;その他)
第2部 北京で楽しく会話するために
第3部 日本語→中国語単語集
第4部 日本語→北京語単語集
著者等紹介
麻生晴一郎[アソウセイイチロウ]
1966年北九州市生まれ。テレビ制作会社などを経て、現在フリーランスでのテレビドキュメントの制作、および執筆活動を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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