内容説明
本書は、単語やフレーズを指さしながら会話ができる本です。実際の会話の場面で話し相手に興味を持ってもらうための工夫がいたるところでなされています。言葉の一つ一つは、使うためはもちろん、現地の人たちに“ウケる”ことも考えて選ばれており、イラストも興味をひくために盛り込みました。第1部「指さしシート」は、見たいページがすぐに開けるよう、状況・項目別に分類されています。各単語・フレーズには、できるだけ実際の発音に近い読みがなを付記。第2部は、文法やコミュニケーションのコツなどを収録。単語集は便利な辞書形式で、第3部(日本語→シンガポール英語)・第4部(シンガポール英語→日本語)にてそれぞれ約2900語を収録しています。
目次
第1部 「旅の指さし会話帳」本編(あいさつ;移動;数学・買物;時間;食事;民族;文化;家・人;トラブル;その他)
第2部 シンガポールで楽しく会話するために
第3部 日本語→シンガポール英語単語集
第4部 シンガポール英語→日本語単語集
著者等紹介
大村ひろこ[オオムラヒロコ]
1970年三重県生まれ。関西外国語短期大学卒業後、地元造船会社に就職。現在はシンガポールの日系企業にて勤務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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