内容説明
本書は、単語やフレーズを指さしながら日本人と会話ができる本です。実際の会話の場面で話し相手に興味を持ってもらうための工夫がいたるところでなされています。イラストもふんだんに盛り込みれ、会話がはずむこと間違いなし。第1部「指さしシート」は、見たいページがすぐに開けるよう、状況・項目別に分類されています。各単語・フレーズは、日本語と中国語(北京語)のバイリンガル表記で、ローマ字とカタカナのヨミガナも付いています。単語集は便利な辞書形式で、2000語以上を収録しています。
目次
移動
あいさつ
地理
数字・買い物
文化
日中交流
食事
ふれあい
トラブル
その他
著者等紹介
麻生晴一郎[アソウセイイチロウ]
1966年北九州市生まれ。東京大学国文科卒業。大学在学中、ハルビンの旅社従業員として不法就労生活を送ったことがきっかけで中国と関わり続ける。現在は執筆とテレビ番組製作
郭雅坤[カクガコン]
1944年生まれ。北京外文出版社日本語部副教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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