内容説明
本書は、単語やフレーズを指さしながら会話ができる本です。実際の会話の場面で話し相手に興味を持ってもらうための工夫がいたるところでなされています。言葉の一つ一つは、使うためはもちろん、現地の人たちに“ウケる”ことも考えて選ばれており、イラストも興味をひくために盛り込みました。第１部「指さしシート」は、見たいページがすぐに開けるよう、状況・項目別に分類されています。各単語には、できるだけ実際のギリシア語の発音に近い読みがなを付記。第２部は、ギリシア語の基本知識、文法や会話のコツなどコミュニケーションをさらに深めるためのページを収録。第３部（日本語→ギリシア語）・第４部（ギリシア語→日本語）は便利な辞書形式の単語集で、それぞれ約２０００語を収録しています。
目次
第１部 「旅の指さし会話帳」本編（空港→宿；あいさつ；呼びかけ；自己紹介；街を歩く ほか）
第２部 ギリシアで楽しく会話するために
第３部 日本語→ギリシア語単語集
第４部 ギリシア語→日本語単語集
著者等紹介
山口大介［ヤマグチダイスケ］
７７年生まれ。熊本大学卒業後、現在東京大学大学院在学中。福岡県出身（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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kanae y
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いつも旅行に行くときには、この指さしシリーズを持って行くと旅が数倍にも楽しくなるので今回も持って行きました。ただ、ギリシアの人たちはほとんどと言っていいほど英語が話せるので、あまり出番が無かったです。でもたまにギリシア語で話しをすると、現地の人の反応がとても良くて、やっぱり持って行って良かったなぁと思いました。2016/05/21
