内容説明
星ていこの30年に渡る作品が美しい写真になって、戻ってきました。貴重な古代裂を使った衣装人形、見事な彩色を施した木彫の人形。星ていこの御人形には、いいご縁があるといいます。
目次
一つ、すがすがしき男児たち。(孺嬰;お祝着;びんぷく;三折人形)
二つ、弥生3月雛祭り。(内裏雛;瓶子雛;上巳の佳節)
三つ、むかしむかしもいまのこと。(天まで上がれ;ぶりぶり;大志;御所人形狂言福の神御前に;頭巾かぶり;夢殿;万歳楽;恒野王;屏風;星ていこと古代裂)
四つ、舞台を降りた文楽人形。(文楽/御新造さん;文楽/町娘;文楽/木彫)
五つ、美しさを華とする。(福女;桃眉;堺更紗;真澄加賀美;玲瓏;胡蝶の舞)
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- 和書
- お人形と結婚した男