目次
巻頭言 モンテシーノスの洞穴の底でドン・キホーテは何を見たか―「外部」との遭遇を巡って
植物学的世界文学試論―林達夫と花田清輝を例として
ゲーテの「世界文学」について
ロシア系“世界文学”の出発―亡命文学、ユダヤ文学、各国語文学を超えて
谷崎潤一郎とフランス文学
小泉八雲と俳句
帝国日本の「國語」教科書における対外認識―宗主国日本と植民地朝鮮の欧米地理教材の比較を通して
円熟期の島田謹二教授―書誌の側面から(14)
展覧会カタログ評
Le Rond‐Point
巻頭言 モンテシーノスの洞穴の底でドン・キホーテは何を見たか―「外部」との遭遇を巡って
植物学的世界文学試論―林達夫と花田清輝を例として
ゲーテの「世界文学」について
ロシア系“世界文学”の出発―亡命文学、ユダヤ文学、各国語文学を超えて
谷崎潤一郎とフランス文学
小泉八雲と俳句
帝国日本の「國語」教科書における対外認識―宗主国日本と植民地朝鮮の欧米地理教材の比較を通して
円熟期の島田謹二教授―書誌の側面から(14)
展覧会カタログ評
Le Rond‐Point