えっせんてぃあ選書<br> 文学における家族の問題

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えっせんてぃあ選書
文学における家族の問題

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  • サイズ B6判/ページ数 229p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784795401389
  • NDC分類 910.26
  • Cコード C0093

内容説明

「家」からの自由、家族からの自由、家庭からの自由はわれわれになにをもたらしたか?20世紀の近代日本人の生活意識、人生観の移り変わりを、家族と家庭において照らし出す文学作品を通して、21世紀における家族と家庭生活の在り方を探る。

目次

島崎藤村は『家』で何と闘ったか
志賀直哉『和解』―反抗と継承
島尾敏雄『死の棘』について
小島信夫『抱擁家族』―アメリカの影
佐江衆一『黄落』について

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