内容説明
日本の教育よ何処へ行く!学級崩壊は憲法の履き違いから始まった。ゆがめられ、闊歩する「基本的人権」「平等」「自由」「個性」…。本書は、憲法・法律を正確に分析した上で、今こそ教育の軌道修正を、と声を大にして呼びかける。
目次
第1部 人を殺してなぜ悪い(人を殺してなぜ悪い;中学生は人を殺すのは悪であると認識しているか;テレビに出た大人はなぜ沈黙を守ったのか;刑法とはどんなものか ほか)
第2部 学級崩壊の要因(本・新聞・テレビ等に見る教育荒廃の実態;親はどんな目で見られているか;保健室はどのように活用されているか;学校教育法に問題あり ほか)



