出版社内容情報
本書では標準オブジェクト言語UMLの中心的開発者である3人(ブーチ,ランボー,ジャクソン)とともに開発に携わってきた、名著「アナリシスパターン」の著者であるM.ファウラーによってUMLの開発プロセスにおける役割が説明されている。巻末のBにはUML1.1の情報も掲載している。
目次
第1章 UMLの概要
第2章 開発プロセスの概要
第3章 ユースケース
第4章 クラス図:基本的要素
第5章 クラス図:拡張的概念
第6章 相互作用図
第7章 パッケージ図
第8章 状態図(ステートチャート図)
第9章 アクティビティ図
第10章 配置図
第11章 UMLとプログラミング
-
- 和書
- ラファエル前派の世界