目次
1 珈琲発見の伝説
2 生で食べていた珈琲
3 火との出会い
4 一般の飲用、始まる
5 珈琲の飲用禁止令
6 ヨーロッパへ紹介される
7 各地にコーヒー・ハウス
8 ヨーロッパのコーヒー・ハウス
9 西欧諸国の珈琲樹移植時代
10 原始的な飲物から近代的な飲料へ
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
り こ む ん
16
羊飼いの珈琲の発見(伝説)から世界に珈琲が伝わるまでを簡単にと言うか、淡々とザックリと説明した感じ。要点まとめたらこんな感じになるのかな?分かりやすく、サックリ読み終わる伝播史だったけど、悪くはないと思う。2013/05/03
みなづき珈琲
1
コーヒーという植物の発見から、各地域への移植、飲料としての広がりなどが大きな文字で書かれています。本当に大きな文字で驚きます。
ハル
0
コーヒーを発見したのはエチオピアの羊飼いカルディーという伝説があるのね。カルディ!トルコのコーヒーセレモニーと日本の茶道が似ているのは興味深い。 2019/07/29
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- 和書
- 現代少年詩集 〈’96〉