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目次
第1章 日本の牛乳の実態(母親の中にある牛乳信仰;牛乳は“完全栄養食品”であるという考えはどこから来たか;飲まそうと思えばいくらでも飲ませられる時代が来た;平均値にごまかされてはいけない;高温殺菌でいつの間にか変わってしまった牛乳の栄養;ほとんどないビタミンC、D、E、;ホモジナイズドで脂溶性ビタミンは減ったりなくなってしまう;牛乳には微量必須ミネラルの半分以上がない;牛乳を大量に飲むと胃酸が中和されてしまう;母乳が出ない場合は、牛乳ではなく、粉ミルクを)
第2章 大量の牛乳を飲んで(大量の牛乳を飲めば、すべての子どもがおかしくなるわけではないが;妊娠中に毎日1000ccの牛乳を飲んで脳性まひと知恵遅れに;母乳を出すために、牛乳をたくさん飲んだのにことば遅れと落着のない子どもに;1歳過ぎから牛乳を与え体は大きくなったが、ことばが出ず;3歳まで牛乳のみで育ち、入園しても泣くばかり;牛乳1000cc飲んで、意欲なし;毎朝、牛乳とパンばかりで保育園では自由遊びができず;給食に牛乳を強制されて、登校拒否寸前に;牛乳の飲み過ぎは幼児の貧血招く―臨床血液学会で発表;牛乳のメリットは背が伸びること)