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内容説明
美術記者の眼がとらえた、アートの軌跡・西洋編。1980年から1990年に朝日新聞に掲載された美術評。
目次
白昼の神々―ギリシャ美術の源流展
精神の写実―デューラー版画展
ロンドン発―ジャパン・スタイル展
フランス絵画の伝統をきわめる―ドラン展
人間の生命をとらえる―ジャン・デュビュッフェ展
純粋と静謐―マチス展
行為―今日のイギリス美術展
絵画の詩人―アンリ・ミショー展
パリの女流画家六人展
核シェルターより新美術館
思いだせない夢の記憶―ポール・デルボー展
沈黙の肖像―ドイツ彫刻の現在展
究極のフォルム―ブランクーシ展
写真の芸術化―パリ・ニューヨーク・東京・1868―1984
精神の視覚―点描の画家たち展
写真よりリアルに―スーパー・リアリズム展
濃縮エキスの美―イブ・クライン展
生命の賛歌―ミロの世界展
素朴と芸術―ユーゴの素朴画展
切り裂かれたカンバス―フォンタナ展
レオナルドの秘密―ダ・ビンチ素描展
素材のパフォーマンス―ラウシェンバーグ展
未熟性に生きたアンディ・ウォーホル
孤独な巨人―ゴヤ展
アメリカの新世代美術家―ボロフスキー展
多彩な響き―カンディンスキー展
閉鎖中のラスコー壁画をみる
空間の画家―モンドリアン展
迫熱の彫刻家―カミーユ・クローデル展
スイス現代美術家滞日90日展
世界を梱包する―クリスト展
札幌芸術の森にビーゲランの彫刻
ドイツ画壇の巨匠―オットー・ディックス展
野獣主義の旗手―ブラマンク展
生のままの美―ジョージア・オキーフ展
無言の彫刻言語―マリソール展
地球人彫刻家―イサム・ノグチを悼む
スペインリアリズム
ウィーン世紀末展
天性の色彩画家―シャガール展
平凡の美―モランディ展
神秘の芸術―パウル・クレー展
ブリューゲルとネーテルランド風景画展
天と俗を結ぶ窓―イコン展
色彩の誘惑―サム・フランシス展