内容説明
ぽつんと１滴。オイルと精油でクルクル、スリスリ。なんと気持ちのいいことでしょう！眠れないあなた、からだのあちこちが痛むあなた、病気のあなた、そして介護に疲れているあなた、こんな方法を知ってました？“香り”は家族の健康管理と介護の強い味方です。アロマ・ケアが人と人との会話を生み、「植物の魂」で癒されることを実感するはずです。一家に一冊、香りのバイブル。
目次
アロマ・ケアの基礎知識
アロマ・ケアの効果と方法
自分のためのセルフ・ケア
家族のためのアロマ・ケア
高齢者へのアロマ・ケア
アロマ・ケアの実践テクニック（手・足・肩・首・背中・腰、日常のトラブル；生活習慣病（脳血管障害、心疾患、ガン、糖尿病）
介護（高齢者、障害者、介護者本人））
アロマ・ケアに役立つ精油ベスト２０―使用頻度の高い順に記述
著者等紹介
高橋佳璃奈［タカハシカリナ］
ビューティーライフ研究所代表。１９７５年山脇学園短期大学英文科卒。住田美容学校卒（１９７８）。文京社会福祉専門学校卒（１９９８）。介護福祉士、健康心理士、美容家、レクリエーション・インストラクター、伝統療法研究家、アロマコーディネーター。美容の仕事に従事していた時、アロマセラピーとインド伝統医学アーユルヴェーダに出会い、両者を融合したアーユルヴェーディック・アロマセラピーを考案。現在も研究・実践を続け、一般から福祉の領域まで幅広い活動を展開している。日本アーユルヴェーダ学会評議員、日本健康心理学会会員、日本福祉文化学会会員。日本アロマコーディネーター協会主任講師。東洋伝承医学研究所講師。著書に『アーユルヴェーディック・アロマテラピー／めざせ健香美！』（ブラス出版）
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