マインドエージシリーズ<br> 続アドラー心理学 トーキングセミナー―勇気づけの家族コミュニケーション

マインドエージシリーズ
続アドラー心理学 トーキングセミナー―勇気づけの家族コミュニケーション

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  • サイズ A5判/ページ数 205p/高さ 22X15cm
  • 商品コード 9784795234703
  • NDC分類 140
  • Cコード C2039

目次

1 健康なパーソナリティー
2 パーソナリティーの形成
3 よい人間関係をつくる
4 勇気づけの方法
5 上手な自己主張
6 不適切な行動とその解決法
7 子どもの個性を伸ばす

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

おおにし

15
アドラー心理学をきちんと学んだわけではないが、本書を読んでいると自分自身の言動にアドラー的なものが結構含まれていることを感じる。勇気づけなどまだよく分かっていないことも多いので時々読み返して学習していきたい。タイトルに家族コミュニケーションとあるが学校や職場でも実践できる内容が満載でアドラー入門書としておすすめ。2019/06/15

2h35min

3
いつから読み始めたのか覚えていない…2021/07/15

Noelle

3
10数年前、結構重い悩みでまいっていた時に出会った本書。人は変えられない、自分は変わることができる。あなたメッセージではなく自分メッセージを使う。当たり前ではなく、人からの行為、言葉に対して、ありがとう、嬉しい、と言葉に出して伝える。いっぱい大切なことを教わり、なるべく心がけてきたつもり。今、少し辛い思いをしている友人に贈ろうと思って、読み返して見た。親子、夫婦、嫁姑などの家族関係のみならず、社会の中でより良く生きて行くための指針だなあ、と改めて感じた。2017/02/06

花乃

2
アドラー心理学を20年弱習っている母親に勧められ。わたしたち兄弟が自分の考え方に従って自由に生きているのは、ひとえに忙しい育児の合間を縫ってアドラー心理学を学び、わたしたちの幸せを願って実践してくれた母親のおかげであると再認識。いつか自分に家族ができたときには、母のように子どもたちや配偶者と向き合いたいと感じました。著者の野田俊作先生が関西ご出身とのことで、エピソードトークや会話例に笑いが止まらなくなることもしばしば。平易な文体でさくさく読み進められるので、アドラー心理学の入門書としておすすめしたい一冊。2019/04/19

ハチコ

2
話し言葉で書かれていて読みやすく、明快で、何度か目からウロコが落ちた。子育て中の私には子供との関係においても、また他の人間関係においても新しい見方を与えられた一冊。2013/10/04

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