内容説明
本書は、平成14年4月14日、「自然音楽療法研究センター」第二回大会での講演「自然音楽療法の特性と、未来への展望」を元に、多少の加筆をし構成したもの。
目次
1 人体は二つのパンで生かされている(人体は本来完ぺきなものである;しかし食の乱れ、心の乱れで、血が濁り)
2 人はパンのみにて生きるものにあらず(自然音楽に注目せよ;人は光合成をしないから、ストレスが止まらない)
3 自然音楽セラピーの方法と効果(血液の浄化(セラピー基本)
身体の浄化
心の浄化
血、体、心の浄化の結果何が起こるか)
4 自然音楽セラピーは「地球人類進化セラピー」(セラピーで「相関現象」起こる;セラピーで「浄化槽」現象が起こる;今「銀河鉄道」最終列車が発進した)
5 自然音楽セラピーの立場と、未来への展望
著者等紹介
山波言太郎[ヤマナミゲンタロウ]
1921年生。詩人、自然音楽療法研究家。心霊研究家。自然音楽療法研究センター代表。リラ・ヴォイスを開発し、癒しの朗読の推進指導
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