日曜日のiMac

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日曜日のiMac

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  • サイズ A5判/ページ数 299p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784795225343
  • NDC分類 007.6
  • Cコード C0095

内容説明

著者が本書を書こうと思ったのは、もちろんiMacに出会ったからだが、もうひとつの理由は、AppleComputerの産みの親のひとり、スティーヴ・ウォズニアックに逢えたからだ。1998年のマックワールド・エキスポのために来日したウォズに、インタビューすることができたのだ。Macintoshに向かっている自分が、今どの段階にいるのか。それを考えると、Macintoshはすごくわかりやすくなる。誰かが困っていたら、それがどの段階にある問題なのかをちょっとアドバイスすれば、ハウツーだけを伝えるよりはるかにわかりやすいだろう。ウォズの言葉を思い出しながら、そんなふうにちゃんとMacintoshを学ぶ本を書きたいと思ったのだ。それが、本書だ。

目次

Sunday まあ、ゆっくり紅茶でもどうぞ
Monday iMacの基本は1日でおぼえられるよ
Tuesday 道具をインストールしてみよう
Wednesday OSのアップデートが自分でできるようになれば一人前
Thursday インターネットにアクセスすれば淋しくないよ
Friday 君のiMacは友達を欲しがっているよ
Saturday iMacで小説を書こう
Sunday デジタル・ドラッグ・パラダイス感覚

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

今庄和恵@マチカドホケン室コネクトロン

1
終活在庫処分キャンペーン対象本2017/07/04

やいとや

0
初代iMacへの愛に溢れた一冊。当然テクニカルな意味で現在には全く意味を為さない本でへあるが、溢れ過ぎる愛が奇妙に読ませる。ウォズのアドバイスなどは未だ有効であるし、何より希望に満ち溢れているのが好感が持てる。99年って、まだまだインターネットへの期待と希望が輝かしく明るいもんだったんだよなぁ、と思わず溜め息。結局は何処にでもある人間達のゴミ溜めだった訳だけれどね。PC作業の合間に何となく手に取って拾い読みをし続けるんだろうな、という意味で貴重な本。2021/09/20

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