内容説明
与謝野晶子の文学の神髄が今、ここによみがえる。日本の文学史に例を見ない情熱の女流歌人を、絵画と色彩感覚に焦点をあてて分析した珠玉の作品。
目次
第1章 『明星』における絵画と晶子
第2章 『明星』の絵画の方向とその絵師と晶子
第3章 『明星』の挿絵と晶子の歌
第4章 鉄幹の「天なる色」について
第5章 晶子の色彩の歌
第6章 「さびたる美」
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与謝野晶子の文学の神髄が今、ここによみがえる。日本の文学史に例を見ない情熱の女流歌人を、絵画と色彩感覚に焦点をあてて分析した珠玉の作品。
第1章 『明星』における絵画と晶子
第2章 『明星』の絵画の方向とその絵師と晶子
第3章 『明星』の挿絵と晶子の歌
第4章 鉄幹の「天なる色」について
第5章 晶子の色彩の歌
第6章 「さびたる美」