出版社内容情報
河合塾KALSの人気講師が4つのステップで合格水準の解答へと導く!
●問いを解くステップ●
STEP1「問いを押さえる」→STEP2「情報を引き出す」→STEP3「答えを論証する」→STEP4「答案を清書する」
本書は、多くの国内ビジネススクール入試で課されている筆記試験の対策本です。特長は実際の入試問題を使用していること。過去問を解きながら4つのステップを使いこなす力の修得を目指します。過去問を使用しているので試験のレベル感も実感できます。また本書では、同時に筆記試験で求められる2つの力―「問いを読み解く力」と「伝わる文章を書く力」の強化も目指しています。2つの力は研究計画書作成と面接にも必要不可欠な力です。筆記試験対策をすることで合格へと近づきます。
CONTENTS
概要編:MBA入試における筆記試験の重要性を確認
基礎編:筆記試験を解く4つのステップをわかりやすく解説
練習編:過去問を解きながら4つのステップを使いこなす力を体得
実践編:タイプ別過去問で実践力と応用力を身につける
Appendix MBAキーワード
目次
概要編(MBAとは?;ビジネススクールとは? ほか)
基礎編(文章の構造を知る;問いの解き方)
練習編(筆記問題を解く準備;練習問題1―オリジナル問題 ほか)
実践編(知識問題;課題文型問題 ほか)
Appendix MBAキーワード(経営戦略論1―全社戦略;経営戦略論2―事業戦略 ほか)
著者等紹介
鄭龍権[テイリュウケン]
1978年兵庫県神戸市生まれ。関西学院大学法学部卒、早稲田大学商学研究科ビジネス専攻(現・経営管理研究科)修了、MBA取得。現在、公認会計士鄭龍権事務所代表、経営行動科学学会監事。会計事務所代表として主に企業再生支援や企業年金基金に対する合意された手続業務(AUP)などに取り組むほか、河合塾KALSで国内MBA・MOT入試に向けた筆記試験対策や研究計画書指導などを行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。