出版社内容情報
人と社会の核心にある問題へ向けて、深く垂鉛をおろして考え続けた思想家・詩人の吉本隆明。約11年もの歳月をかけて完結した『吉本隆明全集』の月報には、第一級の執筆陣が吉本隆明の作品や人柄をライベートなまなざしで綴ったエッセイを寄稿している。破天荒な魅力を湛えた吉本隆明の意外な素顔を活写する全集月報62編。
【目次】
内容説明
人と社会の核心にある問題へ向けて、深く垂鉛をおろして考え続けた思想家・詩人の吉本隆明。約11年の歳月をかけ完結した『吉本隆明全集』の月報には、第一級の執筆陣が吉本隆明の作品や人柄をプライベートなまなざしで綴ったエッセイを寄稿している。破天荒な魅力を湛えた吉本隆明の意外な素顔を活写する。全集月報62編。
目次
産み落とされた日(高橋源一郎)
うつむき加減で、言葉少なの(加藤典洋)
吉本隆明、一本の樹の出発(小林康夫)
吉本と光太郎(北川太一)
『言葉からの触手』に触れながら考えたこと(岡井隆)
違和感からの出発(鹿島茂)
永久に消えない疑問(芹沢俊介)
「東京原人」吉本隆明(磯崎新)
吉本隆明さん随感(中村稔)
吉本さんの三冊の本(石川九楊)
吉本さんと「母性的」なるもの(蓮實重彥)
沈黙の言語(吉増剛造)
「転向」について(芦田宏直)
ある世代の思い出(山根貞男)
文芸評論家から文人へ―書簡集刊行に寄せて(田中和生)
波の下の思想を(宇佐美斉)
気配りのひとの気骨(橋爪大三郎)
『初期歌謡論』(藤井貞和)
吉本隆明の詩・神話・等価(水無田気流)
吉本さんとの出会い(佐々木幹郎)〔ほか〕



