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出版社内容情報
変わりゆくメディア界を生きる13名の講師と考える、
「心をうごかす」情報発信とは
京都芸術大学でおこなわれた「情報リテラシー論」「情報学」の講義が一冊に!
さまざまなメディアの第一線で活躍するゲストを講師にまねき、情報発信の舞台裏を紹介。
情報の虚実を見きわめ、自分自身もまたメディアとして正しく情報発信するためのヒントが満載です。
内容説明
京都芸術大学でおこなわれた「情報リテラシー論」「情報学」の講義が一冊に!さまざまなメディアの第一線で活躍するゲストを講師にまねき、情報発信の舞台裏を紹介。情報の虚実を見きわめ、自分自身もまたメディアとして正しく情報発信するためのヒントが満載です。
目次
第1章 すべての報道は偏向報道かもしれない
第2章 「大震災映像アーカイブ」から情報の力を知る
第3章 声がつくる「共感のメディア」
第4章 アナウンサーに学ぶ「伝え方」
第5章 「情報の卸問屋」から学ぶ、知的財産の基本
第6章 負け組連合の切迫感から生まれたアプリLINE
第7章 「まだ誰もやったことがない」企画を
第8章 「ファストフード化」するコンテンツを愛されるものに
第9章 人を楽しませるウェブメディアの作り方
著者等紹介
内田朋子[ウチダトモコ]
青山学院大学経営学部卒業。共同通信社入社後、デジタル戦略本部企画開発室委員として写真事業会社の企画・立ち上げに参画。編集局ニュースセンター校閲部を経て、現・同メディアセンター予定チーム委員。メディア出演、講演会・シンポジウムなど登壇多数。京都芸術大学講師、情報経営イノベーション専門職大学客員教授、デジタルアーカイブ学会評議員
堤信子[ツツミノブコ]
フリーアナウンサー、京都芸術大学、法政大学、昭和女子大学講師、エッセイスト。青山学院大学経済学部を卒業後、FBSにアナウンサーとして入社、その後フリーに。朝の情報番組でレギュラーを長年勤めるほか、テレビ、ラジオ、講演、司会などで幅広く活躍中。大学では、メディア論、プレゼン、朗読などの授業で、学生たちの伝える力を向上させるべく、教鞭をとっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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