自由に生きるための知性とはなにか―リベラルアーツで未来をひらく

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自由に生きるための知性とはなにか―リベラルアーツで未来をひらく

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  • サイズ A5判/ページ数 454p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784794973214
  • NDC分類 002.04
  • Cコード C0095

出版社内容情報



立命館大学教養教育センター[リツメイカンダイガクキョウヨウキョウイクセンター]
編集

熊谷晋一郎[クマガヤシンイチロウ]
著・文・その他

上田紀行[ウエダノリユキ]
著・文・その他

隠岐さや香[オキサヤカ]
著・文・その他

山下範久[ヤマシタノリヒサ]
著・文・その他

松原洋子[マツバラヨウコ]
著・文・その他

坂下史子[サカシタフミコ]
著・文・その他

南川文里[ミナミカワフミノリ]
著・文・その他

小川さやか[オガワサヤカ]
著・文・その他

美馬達哉[ミマタツヤ]
著・文・その他

飯田豊[イイダユタカ]
著・文・その他

富永京子[トミナガキョウコ]
著・文・その他

瀧本和成[タキモトカズナリ]
著・文・その他

柳原恵[ヤナギワラメグミ]
著・文・その他

横田祐美子[ヨコタユミコ]
著・文・その他

北山晴一[キタヤマセイイチ]
著・文・その他

新山陽子[ニイヤマヨウコ]
著・文・その他

大?智史[オオサキサトシ]
著・文・その他

小寺未知留[コデラミチル]
著・文・その他

加藤政洋[カトウマサヒロ]
著・文・その他

原口剛[ハラグチタケシ]
著・文・その他

熊澤大輔[クマザワダイスケ]
著・文・その他

田中祐二[タナカユウジ]
著・文・その他

山本貴光[ヤマモトタカミツ]
著・文・その他

坂上陽子[サカノウエヨウコ]
著・文・その他

吉川浩満[ヨシカワヒロミツ]
著・文・その他

内容説明

差別ってなんだろう?自分の“好き”を見つけるには?経済乱世をどう生きる?―自分のモヤモヤを問いに変え、他者とともに考えはじめたとき、自由な未来への扉がひらく。第一線で活躍する専門家が集結、学問領域を越えて、自由に生きるための知性を語り尽くす。本書を読んだ一人ひとりに扉がひらかれることを願って―。

目次

第1部 シンポジウム―立命館創始一五〇年・学園創立一二〇周年記念シンポジウムより(基調講演 わたしを発見する知―リベラルアーツと当事者研究;スピーチ リベラルアーツの現在・過去・未来;パネルディスカッション 「能力主義」を越えるリベラルアーツ)
第2部 トークセッション―オンライン企画「SERIESリベラルアーツ」全一〇回より(社会を生きる;人間を考える;学びを続ける)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

けんとまん1007

38
この本の前に読んだ「障害をしゃべろう(下巻)」とも響きあうところがある。多様性、答えのない世界、当事者意識。ひたすら答えを探し求めることに汲々としている、今のこの国のありようへのアンチテーゼになりうると思う。自由とは何か、知性とは何かを考える。リベラルアーツが、今ほど、求められている時はないのではと思っている。2022/12/06

林克也

3
45年前、1978年に、この「みらいゼミ」が開講され、新入生の私が聴講していたなら、今どんな人間になっていただろうか。どんな人生を過ごしただろうか。翻って、この「みらいゼミ」の洗礼?を受けた現在の学生たちは、今後、社会を、世界をどのよう変えていってくれるだろうか。とても楽しみだ。2023/08/18

1
面白かった。一日一章ずつ読んでいくといいね2023/03/31

AKN

1
様々なテーマからの切り口で教養について語られていた。ヴィーガンやブラックライブスマターのように今話題のテーマについて大学の教授やその専門の人が語ってるのを聞くだけで勉強になるし、では自分がそのテーマについて語るときにはちゃんとオピニオンを持ててるかを確認したい。障害がある人は健常者に近づけるようにされていたのが衝撃だったな。2023/01/16

startvalue

1
★★★★★2022/10/25

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