出版社内容情報
「語り」によって構成された4冊の本を収録する。
月報は夏石番矢氏(俳人)、友常勉氏(近代日本思想史)が執筆。
第34回配本。
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【目次より】
Ⅰ 詩人・評論家・作家のための言語論
1 言語以前のこと
2 言葉の起源を考える
3 言語論からみた作品の世界
Ⅱ 僕なら言うぞ! ~世紀末ニッポンの正しい眺め方、つきあい方
老いの幸福論
Ⅲ 今に生きる親鸞
序章 親鸞との出会い
第1章 親鸞の生涯
第2章 親鸞の思想
第3章 親鸞の言葉
第4章 今に生きる親鸞
目次
1 詩人・評論家・作家のための言語論(言葉以前のこと;言葉の起源を考える;言語論からみた作品の世界)
2 僕なら言うぞ!世紀末ニッポンの正しい眺め方、つきあい方(就職難民でも、だいじょうぶ;リストラ時代の大誤算;「不況」をさらに深刻にする奴ら ほか)
3 今に生きる親鸞(親鸞との出会い;親鸞の生涯;親鸞の思想;親鸞の言葉;今に生きる親鸞)