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出版社内容情報
浄土真宗の僧侶として活動する歌手・二階堂和美がが綴るかけがえのない毎日の機微。初めて自身の日常と向きあった珠玉のエッセイ集。ある日は曲作りやライブに勤しみ、ある日は寺の仕事に追われ、またある日は娘との会話を楽しむ。歌手として、僧侶として、母として、娘として、くるくると役割を変えながら、ままならない日常を仏教の教えとともに生きていく。
故郷・広島で浄土真宗の僧侶として活動する歌手・二階堂和美が、初めて自身の「生活」と向きあった珠玉のエッセイ集。
アニメーション映画監督・高畑勲との交流を描いた「いのちの記憶の物語」「最初で最後のデート」も収録。
まえがき
1 広島で暮らして
2 いのちの記憶の物語
3 広がる世界
4 僧侶と歌い手
あとがき
二階堂和美[ニカイドウカズミ]
著・文・その他
内容説明
ある日は曲作りやライブに勤しみ、ある日は寺の仕事に追われ、またある日は子どもとの会話を楽しむ。歌手として、僧侶として、母として、娘として、くるくると役割を変えながら、ままならない日常を仏教の教えとともに生きていく。故郷・広島で浄土真宗の僧侶としても活動する歌手・二階堂和美が、初めて自身の「生活」と向きあった珠玉のエッセイ集。アニメーション映画監督・高畑勲との交流を描いた「いのちの記憶の物語」「最初で最後のデート」も収録。
目次
1 広島で暮らして(片付かない生活;「あったらいいな」という欲 ほか)
2 いのちの記憶の物語(いのちの記憶の物語;追悼・高畑勲 最初で最後のデート)
3 広がる世界(ハワイ公演;警告音を聞く ほか)
4 僧侶と歌い手(クリスマス;お鉢米 ほか)
著者等紹介
二階堂和美[ニカイドウカズミ]
1974年生まれ、広島県出身のシンガー・ソングライター。ジャンルにとらわれない音楽性と、類まれな歌唱・表現力で国内外から幅広く支持されている。1997年より本格的に音楽活動をスタートし、現在までに、約20作を発表。実家は浄土真宗本願寺派のお寺で、自身も僧侶である(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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