犀の教室 Liberal Arts Lab<br> 儒教が支えた明治維新

個数:
電子版価格
¥1,650
  • 電子版あり

犀の教室 Liberal Arts Lab
儒教が支えた明治維新

  • ウェブストアに2冊在庫がございます。(2026年02月26日 03時27分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 276p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784794970336
  • NDC分類 210.61
  • Cコード C0021

内容説明

中国や韓国は儒教によって国が統治され、儒教は服装や冠婚葬祭のやり方まで、社会のすみずみに行きわたっていた。日本では、朱子学や陽明学は、武家の間に広まり、その儒教的教養の水脈は、水戸光圀、大塩平八郎、吉田松陰、西郷隆盛、伊藤博文…と受け継がれ、日本の近代化を用意した。中国哲学の専門家が、東アジアの中の日本を俯瞰して論じる、あたらしい明治維新論。

目次

1 明治維新を支えた思想(朱子学・陽明学の日本的受容と幕末維新―現代の鑑としての歴史に学ぶ;中国生まれの志士的思想;江戸時代の儒教受容―岡山をめぐって ほか)
2 朱子学、日本へ伝わる(日本的朱子学の形成―文化交渉学の視角から;日本の朱子学・陽明学受容;五山文化研究への導論 ほか)
3 東アジアのなかの日本(日本古代史の見直し―東アジアの視点から;日本と中国;豊臣政権の朝鮮出兵から考える日本外交の隘路 ほか)

著者等紹介

小島毅[コジマツヨシ]
1962年生まれ。東京大学文学部卒業。東京大学大学院人文科学研究科修士課程修了。東京大学大学院人文社会系研究科教授。専門は中国思想史。東アジアから見た日本の歴史についての著作も数多くある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

樋口佳之

20
「日本人は死者にムチ打つことをしない」、「中国人のようにいつまでたっても秦檜に唾を吐きかける、ああいうしつこいことをわれわれはしない」とおっしゃっていますが、これは少なくとも靖国神社には当てはまりません。2018/01/07

Porco

18
面白いのですが、まとまりに欠ける本でした。2018/05/12

さとうしん

11
「儒教が支えた明治維新」とあるが、そのテーマに即しているのは全3章中第1章のみで、全体は「儒教が支えた日本の歴史」と言った方がふさわしいと思う。内容はこれまでの著者の論著や、著者が深く関わった「にんぷろ」の成果のエッセンス的なもの。あとがきに『儒教に支配された中国人と韓国人の悲劇』を意識した一言があるが、本当に悲劇なのは「儒教に支えられた」日本のことを自覚せずに中国・韓国をあげつらうことなのかもしれない。2018/02/19

ゆうきなかもと

7
やっと読み終えた。 前半は、明治維新の遠因として儒学思想が如何に貢献したかについて、 中盤は五山文学から夢窓国師の話に抜ける中、靖国神社とその周辺の思想の不寛容さは決して日本的なものではなく、歴史を紐解けば日本の南北朝時代に「怨親平等」の思想があったことを指摘するとこがスリリング。 後半は、東アジアの地政学的な条件は古代からさして変わっていないので、外交的にもっと歴史学の知見を活かすべきなのだが、 通俗本や歴史小説から発信された偏見が世にはびこっているので、なんとか頑張りたい的な内容。 超面白かった!2019/04/08

kenitirokikuti

6
あとがきから。来年(2018)は明治150年であるけれども、唐の建国(618)から1400周年、明の建国(1368)から650周年でもある。2017/12/21

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/12466812
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ドワンゴ」にご確認ください。

最近チェックした商品