11歳からの正しく怖がるインターネット―大人もネットで失敗しなくなる本

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11歳からの正しく怖がるインターネット―大人もネットで失敗しなくなる本

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  • サイズ B6判/ページ数 224p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784794969552
  • NDC分類 547.48
  • Cコード C0036

出版社内容情報

進学・就職・結婚まで影響するといわれるネット炎上を防ぐために必要なこととは―。ネットの安全利用について年間300回以上講演する著者が、「炎上の本当のリスク」や炎上してしまったときの対応策について、イラスト入りでわかりやすく伝えます。

内容説明

一度ネットで起こしてしまった失敗=炎上は、進学・就職・結婚など、大事な場面でくり返しあなたの人生の邪魔をする。日本全国40万人以上に伝えられた、ネットを安全・安心に使うための「絶対に失敗しない方法」をイラスト入りでわかりやすく紹介。

目次

第1章 ネットで絶対に失敗しない方法(これ、できますか?;アイスケース炎上事件 ほか)
第2章 SNS「大人のたしなみ」(震災翌日、SNSでヘリが来た;携帯はつながらなかった ほか)
第3章 ネットと子育て・ネットと家族(歩きスマホ?;スマホ依存チェック ほか)
第4章 ネットと未来(デジタルネイティブ;ネットは人間を変えるのか? ほか)

著者等紹介

小木曽健[オギソケン]
1973年、埼玉県生まれ。2010年、グリー株式会社に入社し、ネットパトロール統括を担当。2012年から、ネットの安全利用を促進する「安心・安全チーム」マネージャとして全国で年間300回以上の講演を行い、受講者は40万名にも及ぶ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

momogaga

52
これからネット社会を生きていく上で、本当に役に立つ本でした。単なるハウツー物では無く、真の実用書として読めます。例えが見事でした。「そのツイート玄関に貼れますか?」後先のことを考えずに、呟いた怒りのツイートが、実は自宅の玄関にその内容を張り紙で張るようなモノだ。こりゃまずいな。この本のようにプロが書いた本を読んでいこう。2021/02/13

50
いやー怖い。知っていた以上に怖い。「11歳からの」となっているけど、まずは親が読んで知るべきだと思う。中高生は自分で読んで理解できそうだけど、小学生は、親がわかりやすく説明するしかないかな。とりあえず動画や画像を載せたら、どんなリスクがあるかは話しておいた。読みやすくてとてもわかりやすい本。2017/07/11

たまきら

39
インターネットの距離感を視覚化し、小学生でもわかりやすく説明しているところがうれしい指南書です。マナーやルールを把握したうえで、どのようにネットの世界を楽しむか。家族とともに話し合うきっかけをもらえました。面白かった。2021/03/13

katsubek

31
先月読んだ『大人を黙らせるインターネットの歩き方』と同一著者による、大人向けの内容も含んだ書。小木曽氏の講演を聞いたことのある人も、後半あたりの話は新鮮に読める部分もある。大変大事な話でもある。なるべく多くの人が読むことを期する。2017/08/13

小鈴

29
軽口なのが気に障るときもあるが、概ね面白く読めた。日常で言わないことはネットでも書かないこと。ネットど書くことは玄関の入り口に貼り出すこと。ネットに書くことはスクランブル交差点に立っているのと同じ。子供にも分かりやすい説明だと思う。SNSについてはフェイスブックやツイッターが大半。ラインについてもう少し知りたかったかな。何せ今の子は、入学式にクラスラインができて夜中までラインが止まらないですからね。。。2019/05/17

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