出版社内容情報
▼あなたのケガ、本当に治っていますか?
壊れた/鈍くなった感覚を「リハビリ」する画期的メソッド。
・怪我をするとパフォーマンスが低下する理由とは?
・年を取ると転びやすくなるのは、なぜ?
・なぜ捻挫を繰り返してしまうのか?
▼いわゆる五感(視覚・聴覚・嗅覚・味覚・触覚)だけが感覚じゃない。
運動に大切な三つの感覚(重量覚・位置覚・運動覚)をリハビリ・トレーニングするための、はじめての一冊です。
位置覚とは:四肢や各部位の位置の感覚
運動覚とは:関節運動における方向や速度の感覚
重量覚とは:力や重さの感覚
▼重力に逆らわない、自然な姿勢とは
感覚を活性化させ、心地よさをもたらす8つのシンプルなルーティーンで、誰でも滑らかな動きを再獲得することができる。
▼毎日のケアから運動能力の向上まで
日常生活でできるエクササイズから、運動の柔軟性・心肺機能・瞬発力etcの向上のためのエクササイズまで収録。
中村考宏[ナカムラタカヒロ]
1968年9月25日生まれ。愛知県出身。中京大中京高校(旧中京高校)から愛知学院大学卒業後、米田中部柔整入学。卒業後、中和医療専門学校。柔道整復師、鍼灸師 、按摩マッサージ指圧師、スポーツトレーナー。現在、えにし治療院院長。MATAWARI JAPAN代表。柔道四段。
内容説明
五感(視覚・聴覚・嗅覚・味覚・触覚)だけが感覚じゃない。運動に大切な三つの感覚(重量覚・位置覚・運動覚)をリハビリ・トレーニングするための、はじめての一冊。毎日の生活の中でできるケアから運動の柔軟性・心肺機能・瞬発力etcが向上する種目別エクササイズまで収録。
目次
第1章 深部感覚とは何か(感覚の種類と働き;怪我をするとパフォーマンスが低下する理由 ほか)
第2章 感覚からボディーをつなげる―四肢と体幹(関節の意味と役割;四肢と体幹のつながり構造 ほか)
第3章 深部感覚ルーティーン(感覚を拾うというのは「自分を知る」ということ;深部感覚ルーティーンがおこなうこと ほか)
第4章 末端の感覚をよみがえらせる(カラダを壊す方法―逆説的な攻めの治療とは;回復力を上げる ほか)
第5章 「動き」を変えるトレーニング(変化する動きを実感する;寝る姿勢―スニッフィングポジション ほか)
著者等紹介
中村考宏[ナカムラタカヒロ]
1968年9月25日生まれ。愛知県出身。中京大中京高校(旧中京高校)から愛知学院大学卒業後、米田中部柔整入学。卒業後、中和医療専門学校。柔道整復師、鍼灸師、按摩マッサージ指圧師、スポーツトレーナー。現在、えにし治療院院長。MATAWARI JAPAN代表。柔道四段(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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まさみち
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