おいでよ、小豆島。

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  • サイズ A5判/ページ数 151,/高さ 21cm
  • 商品コード 9784794969187
  • NDC分類 291.82
  • Cコード C0095

出版社内容情報

瀬戸内海で2番目に大きな島・小豆島。その等身大のライフスタイルを島民たちが綴った小豆島案内

小豆島は“宝”の島!
年間100万人以上の観光客と多くの移住者を魅きつける、瀬戸内海で2番目に大きな島、小豆島。古くから醤油やそうめん、ごま油、オリーブなどの産地、さらには『二十四の瞳』の舞台として知られ、実り大きな島である。
Iターン組、Uターン組、ネイティブが、観光用のガイドブックからは見えてこない等身大のライフスタイルを、一緒になって綴った島民による初めての小豆島案内。ひと味違った島暮らしがわかります。

小豆島の地図 アクセスとインフォメーション
    
はじめに おいでよ、小豆島。  平野公子
    
?T 小豆島はどんなところだろう
 移住しました  内澤旬子
 島自慢  山本貴道
 移住にはまず住宅  向井達也
 瀬戸内国際芸術祭と私  井上 彩
 小豆島のスポーツ  真砂 淳
 農村型音楽祭  大塚一歩
 小豆島の文学者  淺野卓夫

?U 島の職人を訪ねて オビカカズミ イラストルポ
 1 カフェと農家は地つづき(HOMEMAKERS/三村さん一家)
 2 凧揚げに全国津々浦々回ります(凧揚げ名人/木村豊一さん)
 3 島のあらゆる道具を直します(ヒラサカ/今井浩之さん)
 4 小豆島産いちごにこだわります(いちご農家/藤原充浩さん)
 5 旨いオリーブはこうしてできる(山田オリーブ園/山田さん一家)
 6 恋女房と二人三脚でつくる塩(御塩/波花堂さん)
    
?V 島に住む生活
 U ターン、寺継ぎます  大林慈空
 島の子育て  柳生照美
 限界集落に住んで  浦中ひとみ
 島のおくりびと  長田 穣
   
?W なんといってもおいしいもの
 島の三大食品  黒島慶子
 塩屋だが百姓&猟師  蒲 敏樹
 こだわりのオリーブ  堤 祐也
 島の普通のおいしさ  大塚智穂
 四季折々の食材  蒲 和美

 おわりに 小豆島で考えたこと  平野公子
 ふろく  小豆島の宿/小豆島の食  坊野美絵

【著者紹介】
編者の平野公子は、1945年、東京神田生まれ。メデイア?プロデューサー『チョコレートの本』『世界のお茶 ふだんのお茶』『ベジタブルオイルの本』『モノ誕生「いまの生活」』(いずれも晶文社)ほかにも編集企画に携わる。2005年から12年まで小劇場シアターイワトの企画運営。14年、小豆島に移住。現在、小豆島町文化振興アドバイザー。その他、執筆者は淺野卓夫、井上 彩、内澤旬子、浦中ひとみ、大塚一歩、大塚智穂、大林慈空、オビカカズミ、蒲 和美、蒲 敏樹、黒島慶子、堤 祐也、長田 穣、坊野美絵、真砂 淳、向井達也、柳生照美、山本貴道

内容説明

住宅事情、交通事情、うまいもの事情、島の産物、島の名産品、お産と子育て事情、島の生活費、海・山・祭り案内、島のスポーツ、島の文学、瀬戸内国際芸術祭、音楽祭、イラストルポ「職人を訪ねて」、地図、アクセスとインフォメーション、「食と宿」情報…。

目次

1 小豆島はどんなところだろう(移住しました 内澤旬子;島自慢 山本貴道 ほか)
2 島の職人を訪ねて―オビカカズミ‐イラストルポ(カフェと農家は地つづき HOMEMAKERS/三村さん一家;凧揚げに全国津々浦々回ります 凧揚げ名人/木村豊一さん ほか)
3 島に住む生活(Uターン、寺継ぎます 大林慈空;島の子育て 柳生照美 ほか)
4 なんといってもおいしいもの(島の三大食品 黒島慶子;塩屋だが百姓&猟師 蒲敏樹 ほか)

著者等紹介

平野公子[ヒラノキミコ]
1945年、東京神田生まれ。メディア・プロデューサー。『チョコレートの本』『世界のお茶ふだんのお茶』『ベジタブル・オイルの本』『モノ誕生「いまの生活」』(いずれも晶文社)ほかにも編集企画に携わる。2005年から12年まで小劇場シアターイワトの企画運営。14年、小豆島に移住。現在、小豆島町文化振興アドバイザー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

それいゆ

87
読めばすぐにでも小豆島へ行きたくなります。行くだけでなく、そのまま住んでみたくなります。離島とか山奥ではなく交通の便がよく温暖で住みやすい島です。「小豆島あちこちダイアリー」のコーナーに、「鈴木さんちの豚」の写真が載っていますが、林の中にコロコロ転がって気もちよさそうに寝る豚たちは、私が毎日ウォーキングの途中に必ず立ち寄るポイントです。横を歩くだけで、豚たちは餌をくれると勘違いして一斉に近寄ってきます。知った人たちや場所がたくさん登場するので、自分が出した本のような気分です。「ぜひおいでよ、小豆島へ!」2016/03/08

さすらいのアリクイ

16
香川県の小豆島で暮らしている方たちが小豆島のことについて書いている本。元々小豆島に住んでいる方、他のところから移住してきた方たちが島内の食べ物や住宅事情、小豆島関連の文学、そして島の中での仕事など、小豆島の色々なことを書かれています。小豆島にイチゴを作っている農家があることとか、船がないと渡れない集落があるとか、何度か行ってますが知らないことがやっぱりまだまだあるなと。そして、オリーブの話や、行ったことがある喫茶店の話が出るとちょっと嬉しい。知らない部分も知ってる部分も緩やかに教えてくれる小豆島の本です。2016/03/24

即書評

3
実際に小豆島に移住した人の意見が知れる書籍でした。 詳しい書評は https://sokusyohyou.com/post-2150.html2019/01/08

Shige.やおやさん

3
おもしろい。行きたくなる。東京から移住したくなる。旅行に行くとき絶対に役に立つ。お醤油屋さんの数にびっくり。行くぞ!小豆島。2018/12/01

a

2
内澤旬子さんが寄稿していたので読む。首都圏で生まれ育ち、死ぬまで離れる気のない私がちょっと迷うほど小豆島の素敵な部分が詰まっている。脳内トリップに最適な1冊2017/07/23

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