インターネットが普及したら、ぼくたちが原始人に戻っちゃったわけ

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インターネットが普及したら、ぼくたちが原始人に戻っちゃったわけ

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  • サイズ B6判/ページ数 284p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784794968692
  • NDC分類 007.3
  • Cコード C0095

出版社内容情報

ウェブとSNSの発達で世界が「150人の村」になったらビジネスは、社会はどうなる?新・原始時代のビジネスモデル論!

ウェブとSNSの発達で、いまや世界は「150人の村」になり、われわれは原始人に戻った? こんな大胆な仮説のもと、〈原始時代2.0〉におけるビジネス/マーケティングの新常識を、インフォバーンCEOの小林弘人と、日経ビジネス プロデューサーの柳瀬博一がレクチャー。これからのIT社会のトレンドがわかる、メディア、広告、マーケティング関係者必読の「新世紀ビジネスモデル進化論」。

1章 ウェブとSNSで世界は「原始時代」に戻った?
2章 「誰でもメディア」から「誰でもメーカー」へ
3章 ハイテク・バーバリアンだけが生き残る
4章 デザインを制する者が市場を制す
5章 未来を予見できない時代の組織論
6章 フリー/シェア以降の新ビジネスモデル
7章 「SF力」で未来を編集せよ!

【著者紹介】
1965年長野県生まれ。株式会社インフォバーン代表取締役Co-CEO。株式会社デジモ代表取締役CEO。ビジネス・ブレークスルー大学教授。「ワイアード」「ギズモード・ジャパン」など、紙とウェブの両分野で多くの媒体を立ち上げる。日本初のブログ出版、オーディオブック、3Dプリント可能なコンテンツなど、つねに新たなメディアのかたちを追求。1998年、株式会社インフォバーンを設立し、国内外企業のデジタルマーケティング全般からウェブメディアの立ち上げ・運用などを支援。2012年、株式会社デジモを設立し、3Dスキャナーを用いた身体3D化サービスを行う。主な著書に『新世紀メディア論』『メディア化する企業はなぜ強いのか?』『ウェブとはすなわち現実世界の未来図である』。主な監修・解説書に『フリー』『シェア』『パブリック』『MAKERS』ほか多数。雑誌『WIRED.jp』エディトリアル・アドバイザー。「共創」をテーマにしたメディア『cotas(コタス)』の監修を務める。

内容説明

ウェブとSNSの発達で、いまや世界は「150人の村」になり、われわれは原始人に戻った?こんな大胆な仮説のもと、“原始時代2・0”におけるビジネス/マーケティングの新常識を、インフォバーンCo‐CEOと、日経ビジネスプロデューサーがレクチャー。これからのIT社会のトレンドがわかる「新世紀ビジネスモデル進化論」。

目次

第1章 ウェブとSNSで世界は「原始時代」に戻った?
第2章 「誰でもメディア」から「誰でもメーカー」へ
第3章 ハイテク・バーバリアンだけが生き残る
第4章 デザインを制する者が市場を制す
第5章 未来を予見できない時代の組織論
第6章 フリー/シェア以降の新ビジネスモデル
第7章 「SF力」で未来を編集せよ

著者等紹介

小林弘人[コバヤシヒロト]
1965年長野県生まれ。株式会社インフォバーン代表取締役Co‐CEO。株式会社デジモ代表取締役CEO。ビジネス・ブレークスルー大学教授。「ワイアード」「ギズモード・ジャパン」など、紙とウェブの両分野で多くの媒体を立ち上げる。日本初のブログ出版、オーディオブック、3Dプリント可能なコンテンツなど、つねに新たなメディアのかたちを追求。1998年、株式会社インフォバーンを設立し、2012年、株式会社デジモを設立し、3Dスキャナーを用いた身体3D化サービスを行う

柳瀬博一[ヤナセヒロイチ]
1964年静岡県生まれ。編集者。日経ビジネスチーフ企画プロデューサー。慶應義塾大学経済学部卒業後、日経マグロウヒル社(現、日経BP社)に入社。雑誌「日経ビジネス」の記者、専門誌の編集や新媒体開発などに携わった後、出版局にて数百の本の編集を行う。TBSラジオで「文化系トークラジオLife」「柳瀬博一Terminal」のパーソナリティも。2008年より「日経ビジネスオンライン」のプロデューサー。2012年より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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Willie the Wildcat

34
キャッチーなタイトル。心は「コミュニティー」。繋がり価値の創出。クラウド・ソーシング等の技術、枠を取り払うMgmt system。パッケージからコンテンツも時代の流れ。但し、個々人がOIの能力+機会を持つのもクラウド!OIの役割に左右。故のショッピング・モールの”陰り”であり、「一人スナック」。企業事例が多岐に渡る点も、クラウドの象徴。一方、公共性・客観性といった心の拠り所の必要性。Net/SNSだからこそのリスク管理は必須。技術面以上に、非技術面でのビジネス・リスクの顕在化能力が問われる気がする。2015/08/17

kubottar

15
題名が全ての本。やっぱ本って題名だよなあと、痛感。肝心の中身はブロガーレベルの対談。ところどころ「ん?適当なこといってるんじゃね?」と思うところもある。しかし、こういう本を読んで突っ込むのも読書の楽しみ方の一つだと思うので、軽く読む分にはアリな本だ。2015/02/13

15
小林弘人さんと柳瀬博一さんの対談本。最近テレビ、新聞を目にしていなかった自分にとっては、「最近はこうなんだ〜」と情報収集。共感したところ、、、 「30年ずうっと長い間続いてきたので、われわれがそのフレームワークに飼い慣らされてしまっている。だから、そこで少しでも違うものを見せられたら、逆にみんなびっくりして、そっち側に共感する可能性ってありえるんじゃないかな。つまり”逆張り”の時代なんですよ。今は。」「思うに、仕事ができない人って、近くの人に尋ねてみるってことをしてないよね」その他共感する箇所多し。2015/02/05

yamikin

6
この本はバカにできない。コミュニケーション、ライフスタイル、デザインの未来を長いスパンで語る良著。編集者の仕事がこれからとても重要になってくるという意見は完全同意だ。2015/03/28

nizimasu

5
この手の話をどこかで読んでいたなあと思ったら田端信太郎さんもネット社会により、人のコミュニケーションのありようが変化するというようなことを提示していた気がします。結局、このあたりの話ってある程度はアメリカのネットの専門家が書いた本の受け売りの部分が多くて、レファレンスを見ながら彼らの手の内がわかるというのが面白い気がします。ただ、あくまで大きな潮流に着いて見ているというのは一貫していて、その先にあるローカライズやパーソナイズの部分はあまり触れていないのでもうちょい読みたい気がしました2015/03/28

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